現在、日本においてアロマセラピーというカテゴリーは一般社会に浸透しており、香りを嗅ぐアロマセラピーや、皮膚に塗布するアロママッサージは、すでに知られている分野となっております。
しかし内服精油については、一般社会はもとよりアロマの講師や専門家の間でも、まだまだ正しい知識は根付いておりません。
内服精油は、古くて新しい予防医学です。
西洋では2000年以上も前から、ハーブを煎じて飲む事と同様に精油も扱われてきました。香りを嗅ぐ効果だけでなく、塗り薬にも、飲み薬としても重宝されてきました。
ですが、内服する用途においては正しく取り扱いを行わないと人体に有害なものとなってしまいます。
2015年7月下旬より、株式会社シントレーディングでは、呼吸器内科の医師を招聘し「メディカルアロマ 内服精油協会」を発足し、講座を開講する事となりました。
大阪・奈良にて開講し、医師の監修の下で学識制度（資格検定コース）も開設致します。
開講に先だって、当サイトの情報も更新して参ります。
学識制度（資格検定）と一般講座
主に2種類の講座がございます。
- 一般講座 （興味はあるが、とりあえずどんな感じか受けてみたい 趣味程度で学びたい という方に）
- 学識制度の講座・資格検定 （サロンや医療施設で役立てたい 美容業界で開業を目指す という方に）
役員
- 理事長 早川 晋也 （株式会社シントレーディング 代表取締役）
- 理事 長野 宏明 （呼吸器内科 医師）
